五家荘の歴史・魅力は?
五家荘の歴史、魅力は何ですか?
五家荘は、1,000m級の九州脊梁の奥深くに隠された秘境の地。昭和42年に「五木・五家荘県立自然公園」に指定されました。伝説によると、菅原道真の子孫が住み着いたり、壇ノ浦の戦いで敗れた平清盛の孫、清経が逃れて住み着いたとおわれており、5本の矢を射て5つの集落(仁田尾、樅木、椎原、葉木、久連子)に住居を決めたことから、「五家荘」と呼ばれるようになったそうです。古い歴史や伝統文化、本物の自然(山歩き、紅葉、新緑)、厚い人情、豊かな山の産物、ヤマメ釣りなど、現代文化が忘れかけていたものが数多く残っており、根強いファンがおられます。

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